インムノブログ

自身の技量不足と資金難から開発を凍結していた

「悪魔討伐騎士フィフスソード」ですが、

あきらめることはなく、裏で作業を続けています。





画像は、黒歴史ノートの一部ですが、

作品世界を気持ち良く破壊するために整合性のとれたシナリオを考えていたら、

設定厨みたいなことになってしまいました。

けれど最低限、シナリオを補完できる部分までは書けたと思うので、

あとはゲーム内で実際に読まれる、物語の本筋と、Hシーンの描写を残すのみです。




↓




題名も「悪魔討伐騎士フィフスソード」から、

「ブレイド・エクソシズム」に変更しました。

あまり大したことはできませんが、

娯楽性の高い、自分なりの悪堕ちシチュエーションに特化した、

18禁AVGを目標にしています。





ゲームシステムは、悪魔討伐騎士フィフスソードで組んでいたものを流用、
新たにゲージ利用のシステムも組んでいますが、サンプルは完成してから。























登場人物のラフも、一通り出せたので、これからカラー設定と立ち絵を。


物語で一番の変更点は、敵であるトリートの、

憑依したら意識は乗っ取られ、衣服が強制変化して魔物娘に悪堕ちする過程。

設定の変更で、霊魂のようなものがスッと入って行くのではなく、

泥状のトリートが人間の精神を別世界へとひきずりこみ、

トリートは宿主の精神体を、触手状のぬらつく影で覆い尽くすと、

筋繊維にそって侵食しはじめ、グロテスク（触手アーマー）を形成する。

グロテスクに犯されると、快楽による洗脳で人間としてのあらゆる感覚は麻痺、

トリートは、完全に宿主の意識を乗っ取り、支配化に置いて操り人形としてしまう。

そして襲われた人間はデグリードデブリス（魔物娘化）として強制変身させられる、

という官能度合いを強調した流れに変更。


制作費の捻出と参考書籍欲しさのために、卑しい作品を描いてしまいましたが、

いつぞや公開した下記のラフ絵を作品化している途中です。







結果が出せるまで、サイトは放置ぎみ。

制作に没頭しますが、

完成を心待ちにしてくれている方のために、きっちり仕上げてゆきます。

今日はこの辺で、良い夢を。

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