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問題提起と自己解決

どうせ誰もなんとも思っちゃいないんだから、深く考える必用もないのだろうけれど、

サイト「インムノトリコ」の「下コメ欄に書いた文字が痛々しくって見てらんない、

あんたは本当に馬鹿がつくほど自分の気持ちに正直な子ね、

自分の欲望に素直なのは良いけれど、

お金がどうの生活がどうのと言うのはやめなさい、夢がなくなるわ」

と淫魔に冷笑されて、コメント欄の修正結果がどうなったかはいわずもがな。


畜生、あのクソあばずれ淫魔、自分から美しい日本語を奪って、

象形文字だのヒエログリフだのルーン文字で話をしろと言いやがる、

労働が尊いものと言って民衆にだけそれを強いるのは産業革命家の常套手段だが、

あの野郎ぶっころ←「Shut up!! こういう表現を文字でするな、

してもいいけれど一分で絵にして表せ、それを最低、15枚以上は繰り返せ」

とか無茶苦茶を言いやがる。


「もののついでに、あんたが言うところの不平不満の苦痛を、

すべて私への殺意に置き換えて、絵として表現してみなさいよ、

ま、眼が醒めてても無理でしょうね、盆暗には」 と挑発される始末。


ぐぬぬ、黙ってられるか、そこまで言うならやってやろうじゃないか!!


(人によっては不快に感じる過激表現だと思います、閲覧注意)


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描いてる時は消しゴムを使う暇もないから、まったく見る余裕もないけれど、

あらためて見直すと、人間の欲望ってのは、こう、じわじわくるものを生み出すな……。


彼女の反応?

「excellent chef. not really yet?

(素晴らしいわシェフ でもまだ本気じゃないでしょ?)」

だってさ!


狐に鼻をつままれた気分だ、あのずべこう、

善良なる日本人の大抵の女教師なら精神がやたすく卒倒するか、

ぽっきりイって職場復帰できなくなるような悪徳表現を見せつけても、

てんで堪えてないどころか、背筋が凍えるような冷笑を浮かべて言いやがる。


自分の時間的成果に、まったく社会利得について無関係の、

嫌悪や不満や憎まれ口の道徳うんぬんを持ち出してきやがったら、

その顔面、某悪の慈善事業団体の女幹部の偽善者面にして、

顔が歪に変形して失明するまでぶん殴ってやるつもりだったのに、

神経が図太いを通りこして麻痺してるんじゃないか、まったく驚嘆に値するね!


女性に殺意を抱かなかったのは初めてだけれど、

こういうのを尊敬の念とでもいうのかしら、相手の主張を無視するでもなく、

反抗の難色を示すでもなく、敗北宣言の泣き言を漏らすでもなく……。


彼女のやり方はひとつの成功例だな、

人間の底意地の悪いエネルギーを最も有効活用するための、

平和的解決法と言ってもいいが、なんか乗せられた気分で忌ま忌ましさを感じるが、

もしやこれが恋という……あ、黙りますね。


(彼女が女悪魔として気品に優れているところは、人間の行動に難色を示す時、

正直に思うところは述べ、虚飾なく褒め、皮肉や嫌味はすれど、罵詈雑言はしないこと)


それはさておき、世の中の絵師が楽しんで絵を描ける理由が、

少し分かってきた今日この頃。

(高校野球の球児達が全身全霊を込めて、

夏の試合に散った時にも似た清々しい気分と、賢者時間の到来に自分で驚く)


サイトの漫画のぬるい表現力や、

悪堕ち属性に被覆感や隷属といった表現も味気なくなってきて、

暴力とか腐敗とか残酷といった背徳感の漂う悪徳表現を、

どうにか猥褻なるものにして、加えてみようという試みでしたが、

勢い余ってグロ絵師やリョナ絵師に転向する気はありません。

(拷問、特にギロチンや斬首刑は好きで、アーカムへむかう途上に木造家屋の、

つつみかくしのない素朴な一軒家をかまえ、急な嵐の日に、

一時の雨宿りとして立ち寄った客人をも広く受け入れ、もてなし、

家の中にある、おそろしいまでの精緻さで、

人肉嗜食のアンジック族の肉屋が描かれた絵について熱く語りあう……

のを人生の目標にしてたりもするけれど、痛いのを描くのはあんまり……)


さきほどの落書きが、回数を重ねるごとに純粋な殺意からうまく猥褻へと変化、

昇華してゆく過程は、他者の眼を通しても明かであると思いますが、

あの作業は詰まるところ、

自分が描きたかったイメージの方向性を模索していたんだなと、無意識の力に驚きです。


淫魔の野郎が言っていたことに関しては、

「内なる画家の眼 想像性の活性化は可能か」

B・エドワーズ著 北村孝一訳 66ページ に描かれた講習内容に詳しく、

この本は人間の想像性について筆者の研究のまとめを記述したもので、

同時に絵画表現初心者に絵の描き方を伝授する技能書でした。


これがなかなか面白く、世の絵画技巧の上達訓練について触れた書籍には無い情報が、

古い本なのに色褪せておらず、刺激的かつ新鮮で、役に立ちました。


抽象絵画なんて知らなくても、

19世紀初頭にロシアの画家ワシリー・カンディンスキーが、

アナログの線による感情表現を実践して成果を得たなんて知らなくても、

最初の数ページは日本人にはやや小難しく、取っ付きにくい話だけれど、

21ページから始まる実戦的な絵の講習は、中級者や上級者よりも、

むしろ完全に絵を描く初心者に寄せられたもので、

それは関心と驚嘆に値する方法で、丁寧な実技講習をしてくれるので、

これから絵を描こうとしてつまづいている人や、

世の中の神絵師うんぬんが描くイラスト上達マガジンを読んでも、

腹の底が煮えくり返るばかりで、

彼らの話は詰まるところ腕自慢や仕事くれの宣伝行為でしかなく、

ビジネスの話からはなんら得るところが無かった、

と嘆く方には、救済の一冊となるかもしれません。


自分に関して言えば、個人的に抱えて行き詰まってた発想の詰まりと、

筆の速度向上とか、いろいろ解決された予感。


すれば終日の僅かな時間に、

デッサンの肩慣らしで量を描くことが可能になるわけだから、

それはきっと漫画を描く上での技術向上にも影響する……

と希望的観測はやめなさーい、夢からさめなさーい。


今回はやや喉の支えが取れて清々した、自慢話の気分に終止して、

記事の続きが書けず仕舞いになってしまいました。


自慢屋の顔面は殴られる、独りよがりの快楽は良くないので、

上記程度の絵が独学で描けるようになるには、どうすれば良いか。


自分の学んだ経験や方法、参考書についてのまとめみたいなのを、

サイトページとして制作中ですから、興味あればそちらもお楽しみに。


(淫魔を図象として召喚せしめるは、悪魔を喚起するよりも簡単です)


引いては、色調補正を利用した青肌コラとかガングロコラとか、

文字入力ソフトを利用した文字コラとか……フィギュア造形で言うところの、

市販物の魔改造的な楽しみについて触れてみる……、

以前から言ってはいたけれど、ずっと放置状態だったんだものなぁ。


とりあえず作品ともども準備中ということで、今回はこの編で失礼。

良い夢を。

テーマ : 18禁えちぃイラスト。2次萌え派
ジャンル : アダルト

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魔術師見習い、催眠術師見習い、変態見習い、中途半端な称号ばかり。ただの三流絵師でございます。

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